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予定表 -詳細情報-

件名 国際学術セミナー「ラテンアメリカと朝鮮半島ー越境するアート、崔承喜と富山妙子をめぐって」
開始日時 2018年 7月 6日 (金曜日)  
終了日時 2018年 7月 6日 (金曜日)  
場所 東京大学東洋文化研究所・大会議室
連絡先 担当:真鍋(manabe[at]ioc.u-tokyo.ac.jp)
詳細 東文研国際学術セミナー
「ラテンアメリカと朝鮮半島ー越境するアート、崔承喜と富山妙子をめぐって」


◆内容
 1960年代末、ラテンアメリカからの初の留学生として韓国に学び、当地域での朝鮮研究第一世代として、長年学会を牽引してこられたAlfredo Romero Castilla教授(メキシコ国立自治大学)を講師に迎え、「メキシコにおける朝鮮半島研究」について回想録風に語っていただきます。
 Romero教授は70年代、チリ、アルゼンチン、ウルグアイなど中南米各国からの亡命者の拠点となったメキシコ・シティで、金芝河釈放署名運動にかかわり、金芝河の詩に寄せた富山妙子の詩画集をもとに編まれたスライド「しばられた手の祈り」のスペイン語版制作にも携わりました。
 一方、90年代以降は朝鮮半島からのメキシコへの初期移民の足取りをたどる調査に従事する過程で、1940年5月から11月にかけてラテンアメリカ公演を行なった朝鮮の舞踊家・崔承喜の外国人登録情報を発見し、その足跡を追う研究に取り組んでこられました。
 本セミナーでは、ラテンアメリカ史に文脈づけられたRomero教授の研究歴に焦点をあて、メキシコで60年代半ばに胎動を始めた朝鮮半島研究において、崔承喜、金芝河、また富山妙子とどのように出会い、向き合ったのか、40年代と70年代それぞれの時代的文脈の中で彼や彼女たちの作品がいかにまなざされ、当時の社会にいかなるインパクトを与えたか、といったテーマについてお話いただきたいと考えています。
 なお、コメンテーターには、崔承喜研究の若手の第一人者で、『帝国と戦後の文化政策―舞台の上の日本像』(岩波書店、2017年)の著者である朴祥美氏(横浜国立大学・准教授)をお迎えいたします。


◆日時
2018年7月6日(金) 14:00〜17:00


◆場所
東洋文化研究所 大会議室【アクセス】
文京区本郷7-3-1 東京大学東洋文化研究所3階


◆講師
Alfredo Romero Castilla(メキシコ国立自治大学・教授)


◆題目
メキシコにおける朝鮮半島研究


◆使用言語
 スペイン語(逐次通訳付き)


◆コメンテーター
 
朴祥美(横浜国立大学・准教授)


◆主催
「富山妙子コレクション」研究会、科研(挑戦的研究〈開拓〉、研究代表者・真鍋祐子)「越境する画家、越境する作品世界ー富山妙子の軌跡と芸術をめぐる歴史社会学的研究」


◆問合せ
担当:真鍋(manabe[at]ioc.u-tokyo.ac.jp)
※どなたでもご参加いただけます。また事前申し込み、参加費は不要です。


※詳しくは東洋文化研究所をご覧下さい。
カテゴリー 学術,日本,関東
最終更新日 2018年 6月 14日 (木曜日)

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