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韓国訪問団・日韓文化交流基金賞


当基金は1984年から毎年1回、財団の役員、評議員からなる韓国訪問団を派遣しています。
34回目となる2018年は、9月18日から9月21日の4日間の日程で実施しました。

訪韓初日の外交部表敬では、前年にも表敬した趙顯(チョ・ヒョン)外交部第2次官(現第1次官)と懇談し、過去1年の間に激変した朝鮮半島情勢や前年も話題となった韓国人大学生の日本での就職のアイデア等について話を伺いました。


【写真説明】趙顯(チョ・ヒョン)外交部第2次官(写真右側)と懇談

 

 

二日目の19日午前には、青少年交流事業の韓国側カウンターパートである国立国際教育院を訪問し、宋基東(ソン・ギドン)院長をはじめとする関係者と懇談を行いました。
同日夕刻からは、第19回日韓文化交流基金賞贈呈式を開催し、漢陽大学校日本学科教授で日本学国際比較研究所所長の李康民(イ・ガンミン)氏、大邱ハル代表の朴承柱(パク・スンジュ)氏、コラムニストできり山本陣代表の申尚穆(シン・サンモク)氏の3名に賞を贈りました。


【写真説明】第19回基金賞受賞者の方々(写真左側3人目から李康民氏、朴承柱氏、申尚穆氏)

日韓文化交流基金賞 受賞者一覧

 

贈呈式後のレセプションには、当基金が実施した韓国教員訪日団をはじめとする青少年交流事業の参加経験者やフェローOBのほか、韓国内で日韓交流に従事されている方々を含め、およそ150名が集い、両国交流の持続・発展について確認する場となりました。

日程三日目の20日には、ソウル市内の金大中図書館を訪れた後、韓日議員連盟会長で当基金訪日フェローOBでもある姜昌一(カン・チャンイル)議員の国会内の事務所を表敬し、懇談しました。


【写真説明】姜昌一議員(写真中央)との懇談

 

 

 

午後は仁川市内に移動し、市内中心部の開港期の史跡を見学した後、韓国で1987年の創業以来、30年にわたって工作機械部品の製造を続けてきた韓国日研株式会社の工場を訪問、ソウルジャパンクラブの理事でもある同社の若井修二社長からご説明とご案内をいただきました。日本の製造業技術の現地技術者の方々への伝授に関するエピソード等、大変興味深い話を伺うことができました。


【写真説明】韓国日研本社にて、同社の若井社長(写真前列中央)と訪問団参加者

 

 

最終日となる21日には、訪日フェロー経験者である4名の研究者を招いての懇談会を行い、訪日研究後の活動の様子や、日朝関係や危機管理など専門の研究分野に関する話を伺いました。


【写真説明】訪日フェロー経験者との懇談では、直近の日韓関係や朝鮮半島情勢などが話題になりました。