2023年1月13日から6泊7日で実施された韓国青年訪日団は、韓国各地から集まった123名の大学生が来日して、首都圏ならびに東北地方を訪問しました。
(2023.2.17 報告書を掲載しました)
○青少年交流事業 コロナ禍を乗り越えて オフライン訪日/訪韓事業再始動、
○フォローアップ事業 「JENESYS同窓人の夕べ」「JENESYS2022日韓次世代会議」開催、ほか
JENESYS(対日理解促進交流プログラム)参加経験者へのフォローアップの一環として、12月17日(土)に日韓両国の青年が参加する「JENESYS日韓次世代会議」が開催されました。
(2023.2.7 報告書をアップしました)
日韓両国の小・中・高・特別支援学校に勤務する若手教員43名が、テーマ「日韓の教育課題」のもとで講義聴講とグループ活動・発表で構成されたプログラムに参加しました(2023.1.17 報告書をアップしました)。
2022年度の日韓高校生交流プログラム(10/22、10/29、11/5 全3回)は、両国合わせて84名の高校生が参加しました(2023.1.17 報告書をアップしました)。
当基金の交流事業参加経験者に、交流事業に参加したきっかけや、参加当時の思い出、また日韓両国の交流へ抱く思いについて聞きました。
2021年6月から2022年3月まで 全20回の掲載が終わりました
日韓文化交流基金は、日韓両国民間の文化交流を強化し、相互理解と信頼関係を築くことを目的に、1983年12月に設立されました。以来、両国民間の人的交流及び学術・文化交流を深めるための事業を実施しています。
「人と人とが出会い、交わることで、つながりやきずなが生まれる」
日韓文化交流基金は、どんな時もこの思いを大切に、
日韓両国の相互理解促進を通じて、
アジアの平和と安定の一助となるよう努めています。