<21世紀東アジア青少年大交流計画>2009年度 日本大学生訪韓研修団 団員募集

大学生訪韓研修団派遣事業は、世界的視野に立った新しい日韓の友好親善協力関係を構築するため、日韓両国政府が協調し、今後拡大していくべき交流事業として策定されたものです。
2007年度より「21世紀東アジア青少年大交流計画」の一環としてこれまでの規模を拡大して実施しています。
今回は、下記のA、B、Cのそれぞれの研修に参加を希望する大学生計64名を募集します。
コースにより、応募資格や応募方法が異なりますので、詳細は各コース別の要項をご覧ください。
→募集は締め切りました(2009.7.15)
→Cコースの選考結果を公表しました(2009.7.31)
→A、Bコースの選考結果を公表しました(2009.8.28)

「21世紀東アジア青少年大交流計画」
2007年1月に開催された東アジア首脳会議において、安倍総理より、東アジア首脳会議参加国を中心に、今後5年間、毎年6,000人程度の青少年を日本に招く「21世紀東アジア青少年大交流計画」を実施する旨表明した。これは、域内での青少年交流を通じた相互理解の促進を図ることにより、地域共有の将来ビジョンづくり、ひいてはアジアの強固な連帯にしっかりとした土台を与えること、アジアで良好な対日感情の形成を促進することを目的とするものである。

  Aコース Bコース   Cコース
概要 当基金と韓国・教育科学技術部 国立国際教育院(教育科学技術部は、日本の文部科学省に相当する政府機関です)の主催によるプログラム。
研修プログラムに鑑み、韓国長期滞在者は対象外となります。
韓国語能力は問いません。
  日本外務省、韓国外交通商部主催、当基金共催によるプログラム。
韓国滞在歴は問いませんが、ボランティア参加を含むため
日常会話に不自由のない韓国語能力を有することを参加条件とします。
事前研修会*1 2010年3月1日(月) 2010年3月15日(月)   2009年9月14日(月)
研修期間 2010年3月2日(火)
~3月11日(木)
2010年3月16日(火)
~3月25日(木)
  2009年9月14日(月)
~9月23日(水)
ホームステイ 1名1家庭 1名1家庭   2名1家庭
募集人数*2 18名 18名   28名
   
  2009年7月15日(水)
応募を締め切りました
2009年8月28日(金)
選考結果を公表しました
  2009年7月13日(月)
応募を締め切りました

2009年7月31日(金)
選考結果を公表しました

*1 場所:(財)日韓文化交流基金会議室 内容:結団式、研修概要説明、講義、渡航に関する最終確認
*2 各コースには、団長1名、事務局1名が同行します。現地では通訳が1名同行します。