概要

日本と韓国の間では、自治体や学校、NPO団体らによる草の根レベルでの民間交流が活発に行われています。私たちは交流がさらに広がるように、日韓間の交流活動を助成という形で支援しています。

人物交流助成

市民レベルの日韓交流事業を支援するための助成制度を実施しています。

人物交流助成の1次募集は締め切りました。ご応募ありがとうございました。

令和6(2024)年度 第1次募集 人物交流助成申請案内

募集期間:2024年1月4日~1月31日

今回は第1次募集分(受付期間:2024年1月4日~1月31日)となります。2次募集分は2024年7月上旬ころに募集開始の予定です。

助成上限額:事業経費総額の50%以内で、50万円まで
対象費目:渡航費、宿泊費、会場借用費、通訳費用、資料作成費の全部もしくは一部

申請の手順は次の通りです。

手順 1(企画書の作成)

手順 2(ウェブサイトから情報送信)

手順 3(企画書・資料の電子メールでの送付)

ご注意:3つの手順を順番通り行わなければ申請ができません。
【申請案内】をご覧の上、手順に沿ってご準備ください。

令和6(2024)年度 申請案内・申請書様式
受付期間:2024年1月4日~1月31日
  

申請案内 jinbutsu2024_guide
申請書様式 jinbutsu2024_apply

2024年度 人物交流助成採用案件一覧 (第1次募集分)





事業名 申請団体
在韓日本人女性施設ナザレ園のハルモニたちを記憶する写真展 鹿児島韓国研究会
日韓次世代学術フォーラム 第21回 国際学術大会 日韓次世代学術フォーラム
パワーアッププロジェクト ~交流・体験・発信~ 琵琶湖編 TANAKAMIこども環境クラブ TANAKAMIこども環境クラブ
日韓和太鼓交流 福岡和の祭典実行委員会
青少年日韓音楽交流会 SPIELRAUM
北東アジア学生ラウンドテーブル2024 北東アジア学生ラウンドテーブル
第39回日韓学生会議夏季東京交流大会 第39回日韓学生会議
日韓ユース文化交流事業 一般社団法人SGSG
日韓中学生ホームステイ交流 水南国際交流委員会
令和6年度日韓青少年対話型交流事業 令和6年度日韓青少年対話型交流事業委員会
日韓シンポジウム「台所の歴史―近・現代 家具道具室内史学会
日韓藝術通信 Part.9「カッカッコ モルダ モルゴ カッカッダ 近くて遠い、遠くて近い」 日韓藝術通信実行委員会
ガラス造形による日韓交流プロジェクト ガラス造形国際交流会
「日韓交流おまつり2024 in Seoul」米良美一 派遣事業 合同会社 ラ・メーラ
「日韓交流おまつり2024 in Seoul」孝藤右近 派遣事業 株式会社Cool Japan Entertainment
九州韓国研究者フォーラム日韓学術交流 九州韓国研究者フォーラム
マダン:民衆が共集する広場 マダン劇プロジェクト実行委員会
宗像CSR日韓環境国際交流 宗像CSR推進実行委員会
共通の課題解決のための日韓大学生セミナー2024 日韓大学生セミナー実行委員会
日韓歴史教育者交流シンポジウム 歴史教育者協議会日韓交流委員会

過去の実績

学術定期刊行物助成

日本に所在する人文社会科学分野の学会・研究会等が、韓国朝鮮に関する研究活動の成果報告として刊行する学術定期刊行物(一団体あたり一種一号)を支援対象とします。

学術定期刊行物助成の募集は締め切りました。ご応募ありがとうございました。

令和6(2024)年度 学術定期刊行物助成申請案内

助成上限額:印刷製本費の50%以内で、20万円まで
対象費目:印刷製本費の一部

令和6(2024)年度 申請案内・申請書様式
受付期間:2024年1月15日~2月9日

申請案内 gakujutsu2024_guide
申請書様式 gakujutsu2024_apply

採用案件(2件)
韓国朝鮮の文化と社会 第23号(韓国・朝鮮文化研究会編)
現代韓国朝鮮研究 第24号(現代韓国朝鮮学会編)

過去の実績

後援名義

日韓文化交流基金は、日韓の相互理解または日韓の友好親善の促進に資する事業に対し、後援名義の使用を承認して支援します。
後援名義等の使用を希望される場合は、事業の開始予定日の2ヶ月前までに、所定の申請書を提出してください。
申請される場合、まずは以下のメールアドレス宛にご連絡ください。詳細についてお知らせします。
josei(α)jkcf.or.jp  *メール送信時は(α)を@に変えてお送りください。