日韓文化交流基金理事長、小野正昭が、下記の日程でエルエスエイチアジア奨学会*「日韓国交正常化50周年記念講演会」『若者たちに今、経験してほしいこと、1+1≧2』をテーマに講演を行いました。
当日は日本で日本語を学ぶ語学留学生、研修で韓国から来日した高校生、国際交流に関心のある日本人大学生等を対象に、未来の国際交流を担う若者を応援するメッセージを伝えました。
300名が入る会場は満席となり、日本と自国の架け橋になる学生たちは、いままで知らなかった日本と自国の交流の話に感銘を受けたり、講演を聞いて外交に関心を持ち、外交官になると決心した学生もいました。

日時：2015年1月27日（火）15：00～16：30（開場14：30）
会場：ホテルランウッド４階　サニーホール[@pause]

＊エルエスエイチアジア奨学会とは、故李秀賢（イスヒョン）君の勇気ある行為を長く顕彰すると同時に、母国と日本の架け橋になろうと李君と同じ志を抱いて日本語学校に学ぶアジア諸国からの語学留学生を、経済面で支援することを目的としています。

当日の様子はこちら↓↓↓（容量が大きいので複数に分けてます。）
日韓国交正常化50周年記念講演会「若者たちに今、経験してほしいこと、1+1≧2」（講師：日韓文化交流基金理事長 小野正昭）part1

日韓国交正常化50周年記念講演会「若者たちに今、経験してほしいこと、1+1≧2」（講師：日韓文化交流基金理事長 小野正昭）part2

日韓国交正常化50周年記念講演会「若者たちに今、経験してほしいこと、1+1≧2」（講師：日韓文化交流基金理事長 小野正昭）part3

★講演会に参加していた、関係者のスピーチです。ぜひ合わせてご覧ください。
<国際交流基金関西国際センター主催>李秀賢氏記念韓国青少年訪日研修生代表のスピーチ

日韓の若者による国際交流事例について、日本側実行委員が紹介
* FICS （Foundation of intercultural Cooperation by Students）は東京大学とソウル大学校の学生有志による国際学生団体です。