【JENESYS2016】韓国との間の招へい・派遣事業企画公募 実施事業報告

当基金の企画競争公募事業として、2016年度に実施しました、韓国との間の招へい・派遣事業について、下記の事業の報告書を本ページにて紹介します。
なお、一部事業については、報告書掲載が遅くなりましたこと、関係者の皆様にお詫びいたします。

【招へい】第23回日韓高校生交流キャンプ(実施期間:2016年7月29日~8月3日、実施団体:一般社団法人日韓経済協会)
「経済・文化」をテーマに、韓国の高校生等56名が宮城県南三陸町を訪問し、日本の高校生と共に東日本大震災後の復興について学び、同地での経済活動体験を行いました。 詳しくは【こちら】をご覧ください。

 

【招へい】静岡県日中韓学生会議 韓国人大学生招へい事業 (実施期間:2016年8月22日~25日、実施団体:静岡県・韓国人大学生受入実行委員会)
韓国・忠清南道で選抜された大学生6名が来日し、日本・中国の大学生と共に「3ヶ国の社会における幸福への期待と危機への対処」をテーマとした「日中韓学生会議」に参加しました。 詳しくは【こちら】をご覧ください。

 

【派遣】「日韓交流おまつり2016 in SEOUL」(実施期間:10月1日~10月3日)
「日韓交流おまつり2016 in SEOUL」に参加した3団体28名が、 新旧多様な日本の文化紹介と市民との交流を行い、日本文化への親近感醸成と理解増進を目的とした活動を行いました。 詳しくは【こちら】をご覧ください。

 

【招へい】Visit & Feel JAPAN Tour in 2017 Winter(実施期間:2月13日~18日、実施団体:一般社団法人日韓経済協会)
日本の経済・文化をテーマに、韓国の大学生・社会人21名が来日し、文化体験や企業訪問、各種の意見交換を通じて日本への知見を深め、 各自の経験談や感想を、SNSを通じて対外発信しました。 詳しくは【こちら】をご覧ください。

 

【派遣】「韓国のなかの日本」学生調査団(実施期間:2月20日~24日、実施団体:天理大学韓国・朝鮮語専攻)
日本の大学生27名が韓国を訪れ、「日本のなかの韓国・韓国のなかの日本」をテーマに、ソウル及び嶺南地方に残る日本ゆかりの史跡などを韓国の大学生と共に踏査し、日韓交流の歴史や将来につながる知見を得るべく活動しました。 詳しくは【こちら】をご覧ください。

 

【招へい】ふくしまと韓国の架けはしプログラムⅡ(実施期間:2月20日~3月1日、実施期間:NPO法人ふくかんねっと)
大田市及び全羅北道の農食品関係者、地域の交流関係者など101名が来日し、一行は日程中に、福島の農食品に関するワークショップ、食文化体験や視察、関係者との意見交換・交流等を実施しました。詳しくは【こちら】をご覧ください。

 

【招へい】日本の酒造文化と歴史・環境・地域振興に関する理解促進事業(実施期間:3月11日~17日、実施団体:関西地域振興財団)
韓国の報道機関や雑誌編集者、 食文化紹介ブロガーなど25名が来日し、酒蔵見学や酒米の産地訪問と生産者との意見交換など、日本の酒造業と歴史、文化としての「酒」に対する知見を深めました。詳しくは【こちら】をご覧ください。

 

【派遣】ふくしまと韓国の架けはしプログラムⅡ (実施期間:3月15日~3月21日、実施団体:NPO法人ふくかんねっと) 
福島の農業関係者ら50名が韓国を訪れ、 韓国の農業や食文化に触れたほか、全州市と大邱市の訪問先では、農業関係者や市民を招いた農食品文化交流会を行い、福島の食品の安全性をアピールしました。詳しくは【こちら】をご覧ください。