新たな交流プログラムやコロナ禍の経験を生かしてバージョンアップした事業を企画し、今後の日韓交流の機運を高めてくださる団体・グループを募集します。
5月28日(土)から6月25日(土)の3回にわたり、日韓両国の大学生計84名が参加するオンライン交流プログラムを実施しました。
○青少年交流事業【特集】ポストコロナ時代の日韓交流への展望 ○韓国青年オンライン交流プログラム 参加大学生インタビュー ○JKAF(Japan Korea Alumni Forum)訪韓団OBOG組織 活動報告 ○交流エッセイ「越境を通じた国際交流への挑戦」-大学間連携による子どもたちへの韓国絵本読み聞かせ会の実践- ○助成事業紹介「日韓の中高生の架け橋に」・「『第10回 東アジア音楽祭2021inヒロシマ』を終えて」 ○フェロー研究紹介「日本と韓国の対中政策、『原則的多元主義』アプローチで」 ○第21回日韓歴史家会議「伝染病と歴史」開催報告
「第14回アジア国際子ども映画祭」が3月8日(火)からオンラインで開催され、韓国からの参加者は3月19日(土)までに全4回のプログラムに参加しました。
当基金の交流事業参加経験者に、交流事業に参加したきっかけや、参加当時の思い出、また日韓両国の交流へ抱く思いについて聞きました。
2021年6月から2022年3月まで 全20回の掲載が終わりました
当基金では1月22日から2月26日にかけ、韓国の大学生及び高校生を対象としたオンライン交流事業を実施しました。
「東日本大震災から10年、被災地復興視察」をテーマに、被災地復興の取組みを学ぶとともに、福島県のオンライン訪問を通じた復興状況の理解促進や地域の方々との交流に取り組みました。
日韓文化交流基金は、日韓両国民間の文化交流を強化し、相互理解と信頼関係を築くことを目的に、1983年12月に設立されました。以来、両国民間の人的交流及び学術・文化交流を深めるための事業を実施しています。
「人と人とが出会い、交わることで、つながりやきずなが生まれる」
日韓文化交流基金は、どんな時もこの思いを大切に、
日韓両国の相互理解促進を通じて、
アジアの平和と安定の一助となるよう努めています。