当基金は来たる3月1日(土)に「日韓国交正常化60周年記念事業」として、西野純也さん(慶應義塾大学法学部教授、同大学東アジア研究所所長)を講師に迎え、特別講演会「日韓国交正常化60周年と日韓交流」を開催いたします。
「能登半島地震から1年、北陸の現状視察」をテーマに、韓国の大学生・社会人121名が、1月14日から23日までの8泊9日間の日程で、愛知県、岐阜県、石川県、福井県を訪問しました。
2024年3月に実施した大学生訪韓団(第2団)に参加した原田芽依さんによるアクションプラン(訪韓団での経験を活かした活動計画)への取組みをご紹介します。
当基金が実施した日韓の教員交流事業がきっかけとなった、新たな交流の事例をご紹介しています。
일한문화교류기금이 실시한 한일 교원 교류를 계기로 한 새로운 교류 사례를 소개합니다.
2024.12.11 高校の交流事例を掲載しました!
韓国の大学生等30名が「日韓国交正常化60周年へ向けて~未来を夢見る相互交流~」をテーマに11/6~11/14の8泊9日の日程で、東京都、沖縄県を訪問しました。
高校生訪韓団150名のうち、鹿児島県の高校生で構成された第3団(50名)は「先端技術を専攻する高校生交流(ロボット工学学習者編)」をテーマに、ソウル特別市と京畿道を訪問しました。
毎年恒例となった「日韓交流おまつり in Tokyo」に合わせて来日する在韓日本大使館公報文化院リポーター訪日団。今年度は9月27日(金)から10月3日(木)にかけて実施しました。
日韓国交正常化60周年プレ事業として、9月6日、東京都港区の国際文化会館講堂にて、トークセッション「日韓×わたしたち」を開催しました。
大分県立大分情報科学高等学校とソウル工業高等学校による生徒同士の対面交流が実施され、1月には姉妹校締結式が執り行われました。
(このほかにも、当基金の教員招へい・派遣事業が学校間交流につながった事例を「日韓交流事例紹介」ページにてご紹介しています)