最終回の第4回は「コロナで変化した生活」や「日韓の生活・文化比較」などをテーマに、日韓の大学生たちが14のグループに分かれて発表を行いました。それぞれのグループが関心を持った内容について、調査・討論を行い、その結果をPPTや動画にまとめました。

　日韓の若者の流行語について調査したグループ、日韓のゼロ・ウェイストに関する取り組みを比較したグループなど、独自の視点による発表も多く見られました。


　また発表方法についても、ニュース番組やVlog風の動画など、趣向を凝らした発表が行われ、なかには、韓国人学生が日本語で、日本人学生が韓国語で発表を行ったグループもあり、どのグループも1カ月半に及んだグループ活動の成果が表れた素晴らしい発表となりました。
　後半では、日韓の主催機関代表者による挨拶および学生代表による挨拶が行われ、全4回にわたってオンラインで実施された本プログラムが終了しました。

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